まず小銭貯金とは何か?
小銭貯金とは小銭を少しずつ貯めていくことです。子供のころにやった経験のある人が多いのではないでしょうか。
積立預金や貯蓄型保険のように毎月決まって大きい金額を貯めるものではないので、無理なくできるというメリットがあります。
ただ気軽にできる反面、始めても続かなくてすぐに止めてしまう人も多いでしょう。
また、多くなった小銭を銀行に持って行くと迷惑になるのではないかと不安に思っている人もいるのではないでしょうか。
そこで、この記事では「小銭貯金の方法」について、
- すぐに実践できる小銭貯金の方法
- 小銭貯金で得られる効果
- 貯まった小銭を銀行や郵便局で入金する方法
- 大量の小銭貯金を迷惑をかけずに入金する方法
- 迷惑をかけずに入金するための注意点
- 小銭貯金へのモチベーションを保つコツ
以上のことを中心に解説していきます。
この記事を読んでいただければ、小銭貯金を続けて効果を実感するための役立つかと思います。
小銭貯金のやり方と効果
「小銭貯金を試してみたいけれど、どういう感じでやっていこうかな?」と悩んでいる方は以下の方法を試してみてはいかがでしょうか。
- 自分なりのルールを決める
ルールといっても、「買い物をしたあとに財布の中に100円が残っていれば、それを貯金する」「500円は崩さないようにして貯金に回す」など、無理のないルールを決めて取り組んでみましょう。
- 期限や目標金額を決める
半年間、1年間と近いゴールがあると続けやすいです。ひたすら貯金を続けていると「いったいいつまで続けばいいのだろう…」ということになりかねません。また、「5万貯めるまでは途中で止めない」というように目標金額を決めると継続意識が高まります。
- つもり貯金
「お菓子を買おうと思ったけれど買わなかった」「コンビニでお弁当を買おうと思ったけれど、手作りした」などというときに、節約できた分を払ったつもりで貯金していきます。
お金が貯まっていくことをより実感できるように、1年、2年と続けたと仮定してどのぐらいの金額になるのかを算出してみるのもおすすめです。
例えば、1日50円を貯金すると1年で18,250円、3年で54,750円となります。これが2倍の1日100円の貯金となると1年で36,500円、3年で10万円を超える金額になります。
迷惑にならない‼銀行ATM/郵便局の小銭貯金方法
貯金箱やビンなどにコツコツ貯めた小銭貯金、見ているだけで達成感があり嬉しくなるものですが、家の中に増やし続けても管理に困ります。
大量の小銭貯金は銀行やゆうちょ銀行に預けるようにしましょう。しかし、そのまま銀行の窓口に持参すれば、スムーズに入金できるとは限りません。
大量の小銭を入金するには手間がかかり、窓口では迷惑に思われる場合があります。
また、入金方法によっては手数料がかかる場合があります。1回の小銭貯金額よりも手数料のほうが高いとなったらもったいないですよね。
銀行ATMや郵便局で迷惑をかけず損をしないように小銭貯金をするにはどのようにするのがよいのでしょうか。

ゆうちょ銀行小銭貯金する
銀行窓口での手続きには手数料がかかるイメージがあるかと思いますが、ゆうちょ銀行の窓口では入金するだけなら手数料がかかりません。
手順は 、
- 大量の小銭貯金と通帳かキャッシュカードを窓口へ持って行く
- 「全部入金してください」と伝える
- 係の人から伝えられた合計金額を「入金票」に記入する
- 枚数制限がある(店舗によって違いますが、100枚以下であるところが多い)
- 旧500円硬貨は入金できない
- 投入口が小さく投入に時間がかかる
小銭を一気に入金できる銀行ATMに入金する
銀行店舗内のATMでも小銭を入金することができます。ゆうちょ銀行のATMと違って、投入口が広いので、まとめて投入することも可能です。
ただし、1回に投入できる枚数は100枚までです。100枚を超える場合でも何回かに分けて入金することができます。ただ、何回も入金手続きをすると迷惑になることもあります。
店舗によっては、大量の硬貨をまとめて数えてくれる「ロビー入金機」が設置されています。
ロビー入金機の利用する場合の手順は、
- 窓口でロビー入金機用のカードを借りる
- 持参した小銭をガバっと投入すると、機械が計数する
- 計数完了後に出てきたレシートと通帳を窓口へ持って行く
です。
500枚以下は無料です。計数時間は短いので迷惑に思われることも少ないでしょう。
小銭貯金の入金時の注意点
上記でお伝えしたように、小銭貯金でたくさん貯めた貯金も、手数料を支払うことなく銀行や郵便局で入金することが可能でした。
しかし、たくさんの硬貨を入金するには時間がかかりますので、迷惑にならないよう銀行や郵便局に行くタイミングには気をつけたほうがよいでしょう。
例えば、連休前や連休明けの午前中、給料振込み日に設定されていることが多い毎月25日、年金支給日である偶数月の15日などは、混んでいることが多いです。迷惑になるかもしれないので避けるようにしましょう。
混んでいるときでも係員の方は笑顔で対応してくれるますが、内心では迷惑に思われるかもしれません。 また他のお客さんを長い時間待たせて迷惑をかける可能性もあります。
悪いことではありませんが、迷惑に思われないように注意したいですよね。空いている曜日、時間帯を狙って行けば迷惑にならないでしょう。
小銭貯金を継続するコツ
小銭貯金は気軽に始められる分、工夫しないとモチベーションを保ちにくいものです。
始めてみたのはいいけれど、1ヶ月も続かなかったり、少しずつ使ってしまってなかなか貯まらなかったりする人もいるでしょう。
そこで、継続するコツをいくつかご紹介します。
- 目標を達成したときのご褒美を決めておく
期限や目標金額を決めるという方法に加えて、達成した場合のご褒美があるとやる気に繋がりますよね。
小銭貯金なので大きな出費をともなうご褒美はできませんが「5万円たまったら、高いレストランで食事を楽しむ」というような、ちょっとした贅沢程度のご褒美に決めるとよいですね。
- ルールのハードルを低めにする
小銭貯金をする期間を短くしたり、1回に貯金する金額を少なめにしたりなど、ハードルを低めにしてまずは貯金するという習慣を身につけることから始めてみましょう。
それから少しずつ期間を長くし、貯金額を高くしていくとよいでしょう。
ほけんROOMでは、小銭貯金のコツについての記事を他の記事でまとめてありますので興味を持った方は参考までに読んでみてください。
その他のオススメ貯金方法紹介‼
これまでにご紹介した貯金方法の他にもオススメの方法がありますのでご紹介します。
- 貯金箱にこだわる
貯金箱は、小銭を入れるたびに貯まった金額を表示してくれるもの、賽銭箱のデザイン、100円玉でいっぱいにしたら10万円貯まるものなど、色々な種類があります。
お気に入りの貯金箱を選べば、モチベーションを高めてくれるかもしれません。
- キャッシュレス決済で節約できた分を貯金する
スマホ決済やクレジットカード決済などのキャッシュレス決済を利用するとポイントで還元されますよね。そのポイント分をお金に換算して小銭貯金をしてみましょう。
- 財布が重たくなったら整理する
現金で買い物をしていると、いつの間にか財布が小銭で重たくなっていることがありますよね。財布をすっきりとさせるためにも、小銭を貯金に回しましょう。
とくに、支払い時にもたついて迷惑にならないようお札で支払いをすることが多い人は、この方法を続けると貯まる速度が速くなります。
まとめ:小銭貯金を入金の際は迷惑にならないように工夫しよう
迷惑にならない小銭貯金の入金方法について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。
今回の記事のポイントは、
- ゴールを決めることで小銭貯金を続けやすくなる
- 銀行や郵便局でたくさんの硬貨入金する際は、迷惑にならないように注意する
- 小銭貯金が続かない人は、色々な貯金方法を試して自分に合ったものを見つける
でした。
小銭貯金はお金が貯まっていく様子が目に見えてわかるので、達成感を味わうことができればどんどん続けたくなるでしょう。
ただ、大量の小銭を家に保管し続けるのも大変です。無料で利用できる銀行ATMやゆうちょ銀行の窓口などで、貯まった小銭を定期的に入金しましょう。
その際、混んでいる時間を避ける、専用の入金機をを使うなど、迷惑にならないように工夫することも忘れないようにしましょう。
ほけんROOMでは、他にも読んでおきたいマネーライフに関する記事を多数掲載しています。ぜひご覧になってください。


